予備校ごとに入試にも個性がある

入校するには試験がある

予備校に通うときにはお金を払えば良いという場合も多いですが、医学部予備校の場合には一般的に入校のために試験があります。試験の目的は予備校によって少しずつ違い、合格できなければ入校できないこともあれば、試験結果にかかわらず通うこと自体はできる場合もあるのが実態です。

学力でふるいをかけて一定以上の水準の人だけを選ぶことにより、予備校としての成績を維持しようとしていることもあります。また、予備校生として抱えられる人数に限界があるために優秀な人を選ぼうと考えていることも少なくありません。全員入校可能という場合には学力に応じたクラス分けをするために試験をしている場合が多く、目的も多岐にわたっているのです。

独自性があるのが一般的

医学部予備校への入校における試験は予備校によって目的が違うので、内容についても独自性があるのが一般的です。基本的には記述式やマークシート式の試験になっていますが、受けなければならない教科は英語だけのこともあれば数学や生物などが含まれていることもあります。試験の内容も受験問題を使っていることもある一方、簡単な問題になっていていかにミスをせずに解けるかを見極めようとしているケースも少なくありません。また、予備校によっては問題を解かせるのではなく小論文を書かせる場合もあります。さらに少数しか生徒を集めていない予備校では面接試験をして有望な人を探していることもあり、予備校入試は個性豊かになっています。